2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
引用元:amazon.co.jp 1960年の映画 数か月後に検事になれることが決まっている小野木(津川雅彦) ひとりで観劇に行った際に、たまたま隣の席にいた結城頼子(有馬稲子)が体調を崩してしまったため、劇場内の医務室に連れて行き、成り行きで帰りもタクシー…
引用元:amazon.co.jp 音楽については好きなシンガーやバンドはもちろん、気に入ったアルバムのサウンドに特徴があると思えばプロデューサーやエンジニアで辿るような聴き方を高校生の時には既にしていた けれど、映画に関してはまったくの無作為 しばらく経…
引用元:Yahoo!映画 1968年の作品 68年らしい古めかしさは、撮影のテクノロジー(分割画面の多用は微笑ましくもある)にも表れているけれど、この時代への憧れもあってか一切マイナス要素には映らない 裕福な実業家トーマス・クラウン(スティーブ・マックィ…
引用元:filmarks.com 森田芳光監督、脚本の1983年の作品 都心に暮らす四人家族が受験戦争に翻弄されるストーリー 次男の沼田茂之(宮川一朗太)は高校受験を控え、家庭教師に教わるも成績は上がらず、父の孝介(伊丹十三)、母の千賀子(由紀さおり)も不安…
引用元:Yahoo!映画 2011年の作品 監督、主演、そして共同で脚本と制作もトム・ハンクス 長年海軍でコックとして働き、今はスーパーマーケットで働くラリー(トム・ハンクス) 毎日明るく元気いっぱいのラリーは、勤務中に館内アナウンスで休憩室に呼び出さ…
引用元:amazon.co.jp 監督深作欣二、脚本黒澤明と谷口千吉 1964年の作品 終戦後直後の昭和21年、九兵衛(山形勲)は北海道カムイ岬でニシン漁の頭として漁師の人数を集めるのに苦慮していた 前科者を相手に足元を見て歩合を決めたりするなど悪どい儲け方を…
引用元:amazon.co.jp 2011年の(最後までニューヨークから一歩も出ないけど)イギリス映画 監督はスティーヴ・マックィーン 「栄光のル・マン」や「ゲッタウェイ」のお馴染みの、、ではなくイギリスの映画監督 本作の他には、北アイルランドの刑務所での抗…
引用元:Yahoo!映画 東京、千葉、沖縄など、各地を転々としながら逃亡生活する三人の男のストーリー 一年前、真夏の八王子で夫婦殺人事件が起こる 現場に「怒」の文字を血で書き残した犯人は、整形手術をした上で逃亡生活を続けていた 最低限の付き合いとは…
引用元:amazon.co.jp 1981年の作品 原題は「On Golden Pond」 黄昏時に夕日を浴びて黄金色に輝く湖面を、人生の黄昏時を迎えた老夫婦に重ねた邦題だろうか 実際に撮影が行われたのは、ニューハンプシャー州のSquam Lake ニューハンプシャー州の真ん中辺りだ…
引用元:Yahoo!映画 大ヒットした2011年のフランス映画 何しろフランス人の1/3が観て、あの「アメリ」の動員数を越えたというのだからすごい もちろん日本でもヒットしたから、CMやポスターをみて(作品は観ていないのに)既に観た気になっていた それからし…
引用元:cinemaclassics.jp 1957年、小津安二郎最後のモノクロ作品 彼の数ある作品の中でも異色作 不幸な出来事は他の作品にも出てくるけれど、本作は「全体のトーンが暗く」また「夜のシーンが多すぎる」 その影響なのか高い評価を得られてきたわけではない…
引用元:amazon.co.jp 2011年のスペイン映画 1939年に内戦が終結しフランコが政権を握った翌年、オルテンシアは独裁政権に抵抗したとしてマドリッドの刑務所に収監される 彼女のお腹には共産主義活動家の夫、フェリペの子供がいるというのに オルテンシアの…
引用元:Yahoo!映画 2015年のアイスランド映画 「アイスランド映画だから」 という理由だけで観てみた作品 アイスランドに関しては、「オーロラ」と「ブルーラグーン」しか知らず、どんな産業や、名産、料理、があって何が娯楽なのか? この映画を観れば、少…
引用元:Yahoo!映画 2014年のイタリア映画 トスカーナ地方の自然豊かな村で、昔ながらの手法で養蜂を営む家族 四人姉妹の長女のジェルソミーナは、妹のように要領良くはないけれど責任感が強く、頑固な父親の独自の教育を受け、今や父よりもミツバチに精通し…
引用元:warnerbros.com 今週のお題「わたしのプレイリスト」 久しぶりに参加できそうなお題なので、5曲に絞って考えてみた 年代もジャンルも無差別なので、明日選べばまったく違う曲になるかもしれないけれど、この5曲は20年後も聴いているだろう 1. never …