無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1774. 浅草キッド

引用元:eiga.com

 

海外でも評価の高いビートたけしの監督作品ながら、暴力シーンへの依存度が高そうなところに興味が持てず、今のところ観ていない

 

そんな理由で本作にも無反応でいたところ、周囲から薦められ(又、本人の監督作品でもないので)観てみた

 

 

 

 

たけしの師匠である深見千三郎の下で修業をした時代から、浅草を離れテレビで売れ始めるまでを綴った同名自伝が原作

 

昭和40年代の浅草

 

大学(工学部)に入るも中退し、浅草のストリップ劇場「フランス座」でエレベーターボーイをしていた北野タケシ(柳楽優弥)は、深見千三郎(大泉洋)のコントにほれ込んで弟子入りを志願する

 

最初はタップダンスに始まり、劇場で進行を務めながら話術も磨いていく

 

やがて初舞台のチャンスを掴むと、しだいにタケシ目当ての客も増え始める

 

ところがフランス座の興行はジリ貧で、深見のお笑いは時代や客から見放されていく

 

 

 

そんなある日、フランス座で先輩だったキヨシ(土屋伸之)から漫才コンビの結成を持ち掛けられるも、テレビにも漫才にも強い拒否反応を示す深見を想うタケシは、その誘いに反応できないでいた

 

 

 

本人役に柳楽優弥を起用したのが最大の成功要因

 

この他にも師匠役に大泉洋、相方のキヨシ役にナイツの土屋伸之、他にもフランス座で歌手を目指す踊り子の千春役に門脇麦など、何とも絶妙なキャスティング

 

この時代の浅草に暮らしてみたかったなとも思うけれど、恐らく周囲の熱量に負けてしまいそうな気もする

 

果たして自分にとって生き易い時代はどっちなんだろうか?と考えても仕方のないことをつい考えてしまう

 

 

 

次回は、ウェストバージニアが舞台のドキュメンタリーをご紹介

 

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