
引用元:filmarks.com
原題は「Death Sentence(死刑宣告)」
ある夜、ドン(ローレンス・ラッキンビル)は、不倫相手の女性から妻と別れて結婚してくれるように迫られ困っていた
次第にヒステリックになり、「あなたの奥さんや町中の人に口外する」とまで言い出し、手に負えなくなったドンは、マフラーで首を絞めて殺害してしまう
ところが殺された女性は、出産予定だった子供を死産で失って以来、夫のジョン(ニック・ノルティ)とは冷え切った関係だったこともあり、ジョンに殺人容疑が掛けられてしまう
最悪の状況から抜け出せたかに思えたドンだったが、家族でのバカンスに出掛ける前日、妻のスーザンから「急にごめんなさい、陪審員に選ばれてしまったからバカンスには行けないわ」と言われてしまう
渋々了承するドンだったが、スーザンが選任されたのは、その浮気相手殺害の裁判だった
全体に70年代テイストが香る作品
小さな町とはいえ、そんな偶然があるのか?というストーリーではあるけれど、妻が徐々に夫の犯行を確信していく過程が何ともスリリング
濡れ衣を着せられる夫役には、若き日のニック・ノルティ
まだまだ個性は薄味ながらも、既に目を引くものを感じる
当時33歳ながら、この年に映画デビュー
8年後の「48時間」で、エディー・マーフィー(これがデビュー作)と共に、一躍スターとなる
明日は、アメリカン・ニューシネマをご紹介