無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1674. つづく

引用元:pff.jp

 

久しぶりに(でもないか)PFF (ぴあフィルム・フェスティバル)から

 

2002年のグランプリ&観客賞に輝いた作品を

 

 

 

ある日、ひとり暮らしをしている大学生の真理枝のもとに、母親がやってくる

 

やたらと嬉しそうな母親は、再婚をするという

 

このめでたいニュースに、とりあえず「おめでとう」と返したものの、今まで一切の相談もなかったことに驚きと、微かな不満を感じる真理枝

 

時間が経つにつれて祝福する気持ちになっていく真理枝に対して、兄の広人は過剰に嫌悪感を示し、「新しいお父さんに会いに来て」という母親のお願いに反対する

 

仕方なく、真理枝が説得しに兄の家に出向くと、そこには婚約者がいて、その理解ある女性の後押しもあって、兄は渋々新しい父親に会うことを了承する

 

あまりに幼稚な兄の物言いに呆れる真理枝だったが、自分たちが知らない間に新しい家庭を作って、会いに来いという母親に対しても改めて不満を感じてしまう

 

 

 

「高校生が撮りました」と言われれば信じてしまいそうな、ハンディカメラで収めたような映像が印象的

 

普段観ている映像は、「照明や音声、アングルから構図まで考え抜かれたものなんだな」と、今更ながらに気づかされる

 

時々、焦点も合っていないような映像もあって、最初はイライラさせられたけれど、そこから生まれる妙なリアリティに、いつの間にか引き込まれてしまう不思議な作品

 

 

 

残念ながら予告映像は見当たらなかったので、監督によるアドリブについてのレッスン動画を(笑)

 

 

明日は、イタリア人について考えさせられる映画をご紹介

 

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