
引用元:amazon.co.jp
1997年のアメリカ映画
いわゆる「これでもか、これでもか」とアンラッキーを重ねていく男の映画
ストーリーとしてはサスペンスなのだろうけれど、ここまでツイてないとコメディでもあるし、不幸な場面はほとんどホラー
そんなB級感に溢れた作品に何とも豪華なキャスティング
マフィアに借りた金を返すために愛車の赤いマスタングを走らせラスベガスに向かっていたボビー(ショーン・ペン)
ところが途中のスペリアというアリゾナの砂漠地帯の小さな町で車が故障してしまい、やむなく町にひとつしかない小さな修理工場にマスタングを持ち込む
修理工場の二代目オーナーのダレルは、見た目も中身もかなりの変わり者、できれば関わりたくないタイプながら他に選択肢もなくボビーは渋々修理を依頼する
作業の間に冷たい飲み物と何か食事を、と近くの店を探していたところ、大きな荷物を抱えて歩く女性グレース(ジェニファー・ロペス)に出会う
車に積み込むまでその荷物を持ってやろうとグレースを口説き、幸運にも彼女の自宅まで辿り着くも、そこに現れた夫のジェイクに殴られてしまう
豪華キャストは、ショーン・ペンとジェニファー・ロペス以外にも
すぐにキレる不良青年(?)をホアキン・フェニックスが、まるでトム・ウェイツみたいな酔いどれ夫をニック・ノルティが、そして油まみれのサイキックな修理工をビリー・ボブ・ソーントンが演じている
特にニック・ノルティとビリー・ボブ・ソーントンは、言われなければ気付かないレベル
音楽はエンニオ・モリコーネながら、こちらも言われなければ気付かない、という何とも勿体ない豪華さ
明日は、最も有名な野球映画(?)をご紹介