引用元:Yahoo!映画
2019年の作品
是枝裕和がカトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュの共演を監督
という事実に感動しつつも、監督が誰であれ難しいだろうキャスティングに「ストーリーに集中できるかな?」という不安も抱えつつ鑑賞
ベテラン女優のファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が自叙伝「真実」を出版するところから物語は始まる
そのお祝いに、脚本家の娘リュミール(ジュリエット・ビノシュ)は遥々アメリカから夫と娘を連れてやって来る
久しぶりの再会を喜ぶファビエンヌたち
しかし、本に書かれていることが原因で、折角の再会ムードに水を差す口論になってしまう
いろんな意味で新鮮で楽しめたけれど、映画作品に対するコメントとしては「過剰なキャスティング」が暑苦しく感じられた
やはりカトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュは、どちらか一人で良い気がする、、、とイーサン・ホークは思ってろうんだろうなあ、と余計な心配をしてしまった(笑)
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