引用元:amazon.co.jp
2014年のブラジル・アメリカ映画
パリ、ニューヨークに次ぐ、シリーズ第三作
といっても、パリもニューヨークも観ていないのに、リオの風景が楽しめそうと鑑賞
そして「暴走特急 シベリアン・エクスプレス」で絶賛(?)したエミリー・モーティマーや、大好きなハーヴェイ・カイテル出演にも惹かれてしまった
リオを舞台にした11の物語
交通事故によって妻は両足が不自由に、自身は片腕を失った男が、妻の手術費用を捻出するためにボクサーとして再起する
賭けボクシングで連勝するも、目標金額にはまだ遠い状況
そこにある男がやって来て「ファイトマネーも手術費用も全額負担する」と言う
しかしその交換条件とは
ひとつひとつの話は短く、正直物足りなさはあるけれど、リオの風景も含めて気軽に最後まで楽しめた
明日は、(元日に相応しく?)音楽も素敵なコーエン兄弟の作品をご紹介