
引用元:amazon.co.jp
1988年のアメリカ映画
あまりに昔のことで記憶も曖昧だけれど、確か公開時に劇場で鑑賞して以来だから36年振りになる
かつてシカゴの警察官として、そして一家の父親として幸せな生活を送っていたジャック(ロバート・デ・ニーロ)は、とあるしくじりでシカゴを離れ(家族とも別れ)、今はロスで逃亡した被告人を探して連れ戻すバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)として生計を立てていた
ある日、デュークという会計士(チャールズ・グローディン)が、雇い主であるシカゴの麻薬王セラノの資金を横領し、慈善事業に寄付して逃亡中ということで、ジャックにその依頼が舞い込む
裁判が行われるまでの5日間で、デュークを見つけロスに連れ戻すの任務
ジャックはニューヨークであっさりとデュークを見つけ、身柄を確保し空港に向かう
後は5時間のフライトで任務は完了
なんて楽な任務、、と思いきやそこからトラブルが連続する
何といってもデ・ニーロの相手役、チャールズ・グローディンの演技が素晴らしい
曲がったことが大嫌い、というよりも正しいことが大好きなこの男
自分のペースで物事を進めるために喋り続けているのか、相手を質問攻めでイライラさせる
彼との対比で、デ・ニーロ演じるジャックの、失敗続きの人生を送るだらしない(それでいて芯の強い、誠実な一面もある)男がひと際映える
観る人たちに「自分の身の回りにもこういうタイプがいるけれど、本当に大嫌いだ」と思わせるほどにグローディンの演技は成功している
デ・ニーロとがっぷり四つという意味では、本作の三年後に公開される「ケープ・フィアー」でのニック・ノルティと双璧
明日は、バッグの中身が気になる作品をご紹介