無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

319. ロスト・バケーション

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引用元:sonypictures.jp

 

2016年のアメリカ映画

 

 

テキサスで医師として働いているナンシー(ブレイク・ライブリー)は、休暇でメキシコにやってくる

 

亡くなった母が教えてくれた秘密のビーチがあり、そこでサーフィンをすることをずっと楽しみにしていた

 

一緒にメキシコに来た友人が前夜にテキーラを飲み過ぎて朝起きられなかったせいで、ナンシーはひとりでサーフィンを始める

 

ナンシーより先にサーフィンをしていた若い男性ふたりが、ナンシーにスペイン語で親し気に話しかけてくるも、片言しか話せないナンシーは、サーフィンに集中したいこともあって適当にあしらってしまう

 

「そろそろ日も落ちるから」と、男性ふたりが帰り支度を始めるも、ナンシーは「私はもう少し」といって海に残る

 

 

 

 

原題は「The Shallows」

 

ビーチまで連れてきてくれた男性とのスペイン語による車内での会話や、サーフィンをしていたふたりの男性への受け答え、一刻も早く切ろうとする父親との電話など、ブレイク・ライブリー演じる女性の性分への皮肉も込めたタイトルなのだろうか?

 

サメが出てきた後の展開に、スピルバーグ監督の「ジョーズ」から40年以上経っているなりの工夫が感じられる(そりゃそうだ)

 

ちなみに本作はアメリカでは2016年の6月、日本では同年7月に公開されているけれど、元々冬の娯楽だった映画(期待される大作は冬に公開されていた)を、夏にもそのピークを作れるようになったのは、「ジョーズ」が始まりとされている 

 

商習慣を変えてしまった映画作品というのも凄いな

 

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