無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

228. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

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引用元:Yahoo!映画

 

2007年公開のアメリカ映画

 

今となっては思い出せないけれど、何らかの事情で(他の作品を観に行ったのに上映時間に間に合わなかったとかで)予期せず劇場で観た作品

 

「タイトル(いづれ血に染まる)からして不気味だなあ」

 

と思いながらチケットを買ったのを覚えている

 

予想以上に不気味で、薄暗い中で嫌な気持ちになる展開が延々と続く、拷問のような話に何故かグイグイと引き込まれていった

 

そして大好きなポール・ダノと、ダニエル・デイ=ルイスの熱演を劇場で観られたこともあって大満足で劇場を後にした

 

今回はそれ以来の鑑賞

 

 

 

 

20世紀初頭のアメリカ西部

 

山を歩き回って油田を探す山師のダニエル(ダニエル・デイ=ルイス)は、小さな息子HWを連れて、油田に関する情報を求めていた

 

サンデー牧場で石油が出る見込みがあると聞きつけたダニエルは、すぐさま牧場を訪れ、家長のエイベルと息子で牧師のイーライ(ポール・ダノ)と交渉し、採掘権を買い取る

 

採掘を開始して数日後、油脈を掘り当てることに成功するも、爆発炎上事故を起こしてしまい、HWは聴力を失ってしまう

 

そして錯乱したHWが家に火を放ったことで、ダニエルは息子をサンフランシスコの寄宿学校に預けてしまう

 

石油のパイプラインを通すのにバンディ家の土地が必要になったダニエルは、バンディから「イーライの教会で洗礼を受けること」を条件に土地のリース契約を持ちかけられ、受け入れることにする

 

洗礼の当日、教会に来ている信者たちの前で、イーライはダニエルに向かって「自分は息子を捨てた罪人だ」と認めることを何度も求めるのだった

 

 

 

 

この後も、各登場人物のエゴ丸出しの展開で、足の引っ張り合いというか、誰得?というストーリーに、思わず

 

「こんな重苦しいストーリーを娯楽として求めるなんて、人間も変わった生き物だなあ」

 

と呆れてしまった  

 

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