無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

184. 愛の断片

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引用元:amazon.co.jp

 

2016年の作品、プエルトリコ、コロンビア合作

 

 

ロドリゴは、コロンビアのボゴタに住む作曲家

 

今ではすっかり創作意欲を失い、ピアノの調律師として生計を立てている

 

仕事先で魅力的な女性スサーナと出会い、気持ちが傾きかけていた頃、爆弾テロが発生し、あやうく巻き込まれるところだったスサーナを偶然助けたことがきっかけで、ふたりは深い仲になってしまう

 

当初は、明るく積極的な女性と、優しい寡黙な男性で、悪くない組み合わせに思えるも、この女性、明るく積極的なだけではなく、やたらと過去の男性遍歴を言いたがる、、、写真家、聖職者、画家、ロマンチスト、鳥類学者から盲目の男性まで

 

聞かされるロドリゴが躊躇っていても、おかまいなし

 

複雑な思いで聞いているウチに、

 

「自分もやがて同じように捨てられるかもしれない」という思いと

 

「彼女を手放したくはない」という思いの中で悶々とする

 

 

そもそも男性遍歴を言いたがるのは、どういった理由があるのだろう?と考えてしまう

 

自慢ではないだろうし、ちょっとしたくすぐりなのか或いは精神的な他傷行為なのか

 

果たして男性は好意的に受け止めていいものなのか?

 

(男女関係以外でも)求めていないサービスに対して好みも何もあったものではないけれど、スサーナにそんな理屈は通用しないのだ

 

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