引用元:Yahoo!映画
2014年のタイ映画
英題は「Teacher's Diary」
日本でも同年に映画祭で上映された際には「先生の日記」というタイトルで上映されたが、2年後の劇場公開の際に変更されている、、、すれ違ってるわけでもないし日記は一冊だし、とツッコミたくなるのが邦題らしくていいのかもしれない
ソーンは、性格は良いのにスポーツにしか自信が持てず、仕事も長続きしない
そんな彼も、大好きな彼女に薦められて決めた働き口は、僻地の水上学校の先生
電気も水道も無い生活にくじけそうになりながらも、ある日、教室の黒板の上に置いてあった日記を見つけ、ソーンはそれを読んで励まされていく、、、
タイに実在する水上学校は、チェンマイから車で4時間かかるダム湖にあり、そこで働いている漁師の子供たちのために、月曜から金曜まで授業を行っている(週末の間はみな自宅に帰る)
学校に死体が流れ着いたり、嵐で校舎が吹き飛んだり、生徒から「将来は漁師になりたい」と言われがっかりするシーンなど、実話をもとにしているそうだ
のどかで楽しそうではあるけれど、虫が多いのは大変そうだなあ