引用元:saru.co.jp
竹村文哉(オダギリジョー)は大学の八年生
返すアテもない84万円の借金を抱えていたところ、下宿先に取り立て屋の福原(三浦友和)が押し入ってくる
いきなり羽交い絞めにされ返済を迫る福原だったが、文哉にその能力も見込みも無いとわかると
「借金をチャラにしてやる代わりに、ココ(吉祥寺)から霞が関まで散歩につき合え」と告げ、
さらには「報酬として100万円やる」とまで
半信半疑の文哉だったが、他に選択肢もなく、福原と一緒に東京散歩を始める
観終わると無性に散歩に行きたくなる
それも目的のスポットなんかの無い、ただ延々と歩くやつを
できればスマホの電源はOFFにして
コロナ禍で家の周り(ホントに近く)を散歩していた時でも、咲いてる花や、公園で立ち話している人たちや、同じく散歩して(貰って)いる犬とか、目に入る色んなものから考え事をしたりするのが良いリフレッシュだった
吉祥寺から霞が関までは歩けないけれど、知らない道を2-3時間歩いてみようと思う
明日は、呪われた家族の映画を紹介します