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まるで怪談映画のような邦題のせいで、ずっと後回しになっていた作品
原題は「ROMEO is BLEEDING」(トム・ウェイツの曲名が由来)
ロメオ(色男)ことジャック(ゲイリー・オールドマン)は、冴えない巡査部長ではあったが、その裏でマフィアに内部情報を流して賄賂を受け取っていた
美しい妻ナタリー(アナベラ・シオラ)と眺めの良い庭付きの家、そして若い愛人シェリーまで囲っていた
ところが、ある日任務で殺し屋のロシア系の美女モナ(レナ・オリン)を護送することになり、好奇心から車内で話しかけてしまったことから、ジャックの運命は大きく変わってしまう
マフィアのドンでさえ恐れるモナの無敵っぷりは、確かに蜘蛛女(しかしタイトルにするのは違う気がする)で、最後はまるでホラー映画だった
若い愛人を演じたジュリエット・ルイス
どこかで観たな、と思い確認したところ、「ケープ・フィアー」の娘役、そして「ギルバート・グレイプ」で、ギルバート(ジョニー・デップ)が立ち直るきっかけになる女性ベッキーを演じた俳優だった
明日は、収集家を描いた作品をご紹介