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1973年公開のアメリカ映画
その年(第46回)のアカデミー賞では、「アメリカン・グラフィティ」や「エクソシスト」等の名作とノミネートされた中、見事作品賞に輝いている
舞台は1930年代のアメリカ
シカゴ郊外の街ジョリエット
詐欺師のフッカー(ロバート・レッドフォード)は、その道の師匠ルーサー(ロバート・アール・ジョーンズ)とペアになって通行人から所持金を騙し取っていた
いつにも増して高額な現金を手にしたフッカーは、スーツを新調し、好みのショーガールをデートに連れ出したまでは良かったものの、カジノで3000ドルを失ってしまう
しかも最悪なことに、騙した相手は違法賭博の売上金を運ぶ途中のギャングの手下で、ルーサーは組織に殺害されてしまう
フッカーは、生前のルーサーから教えられたシカゴに住むヘンリー(ポール・ニューマン)のもとを訪ね、組織の親玉であるロネガン(ロバート・ショウ)に仕返しを喰らわせるべく計画を練る
何年も前にDVDで観て以来、すっかり細かい所は忘れていたお陰で、(ストーリーを思い出すまでは)新作の様に楽しめた 笑
フッカーがダイナーで食事をした後、レジのウェイトレス(ディミトラ・アーリス)にお会計を頼むのに「ミートローフとアップルパイ、コーヒー」と告げ、料金の65セントを支払うシーンがある
1930年代だから現在の50 or 60分の1程度の料金というのは理解できるけれど、最後にロネガンが騙し取られる50万ドルは、2750万ドルにもなってしまう(今のレートで40億円以上)
ウェイトレスの女性が後に意外なシーンで登場するけれど、何故かそのシーンだけはよく覚えていた
ちなみに有名なあの曲は、キング・オブ・ラグタイムと呼ばれたスコット・ジョプリンにより作られ、1902年に発表されている
本作を観直したのをきっかけに、最近彼のアルバムを聴いている
明日は、サイコスリラー(ミステリー?)作品をご紹介