
引用元:tvinsider
「チャーリーとチョコレート工場」などで知られるイギリスの児童文学作家ロアルド・ダールの小説を映像化した短編4部作からの1作(17分)
就寝前にベッドに仰向けになり読書していた軍人のハリーは、お腹の上に猛毒のある蛇が這い上がってきたことに気づく
身動きが取れなくなってしまった彼は、同居しているウッズが夜も更けてから帰宅したのを待ち、医者を呼んでもらう
事態を察知した医師が慌てて駆け付け、いくつかの策を講じていく
ロアルド・ダールは、冒頭で書いた通り「チャーリーとチョコレート工場」で知られる、と説明するのが正しいと思うけれど、個人的には少し悪趣味な状況設定の短編小説が得意な作家、という印象
「Man from the South(南から来た男)」という話が特に記憶に残っている
ジャマイカのプールサイドで、金持ちの老人が若い男にある提案を持ち掛ける話なのだけれど、読んでいると何ともいえない気持ちになる(と同時に、こういう話を思いつく人の頭な中はどうなっているんだろうか?と不思議に思う)
閑話休題
本作も「南から来た男」的な不条理な世界観があり、そこにウェス・アンダーソンの無機質かつアイロニカルな要素がうまくマッチしている
他3作にも通じるテイストなので、これが気に入った方には4部作制覇をオススメします
明日は、サンドラ・ブロック主演の重厚な作品をご紹介
ちなみに先述の「南から来た男」はヒッチコック劇場でも取り上げられている
ご興味のある方は是非コチラを