
引用元:filmarks.com
フィラデルフィアで冷凍牛肉を運ぶトラック運転手を務めているシーラン(ロバート・デ・ニーロ)
ガソリンスタンドで車の不調に困っているとことにアドバイスをくれた男は、シーランが礼を言って名乗った後も、自分の名前を明かさない
その時はさして気に留めなかったが、後に彼がマフィアの大物ラッセル(ジョー・ペシ)であることを知る
ラッセルに気に入られたシーランは、徐々に彼から「頼み事」をされる様になる
やがてシーランは、彼の本業の大ボスである、全米トラック協会会長のジミー(アル・パチーノ)に出会い、長い師弟関係を築いていく
物語は、1975年7月に突然姿を消したジミー、失踪に至った経緯、そしてその後の家族との関係、警察からの追及などを、シーランが振り返る形で進んでいく
移民系のアメリカ人マフィアの栄枯盛衰を描いた、しかもマーティン・スコセッシが監督し、デ・ニーロとジョー・ペシ、そしてアル・パチーノが主演するという、これ以上ないくらい鉄壁な布陣
その分、新鮮味はないけれど、3人の名優が「老害っぷり」を競うような面白さがある
中でも、アル・パチーノの融通の利かない、嫌な感じ丸出しの演技が最高
ちなみにデ・ニーロとジョー・ペシは1943年生まれ(ジョー・ペシは早生まれなので学年は一つ上になる)、そしてアル・パチーノはその3つ上の1940年生まれ
明日は、プアホワイトが貧困から抜け出す難しさを描いた作品をご紹介