無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1694. カトリーナ・ベイビー / 巨大ハリケーンが遺した子どもたち

引用元:video.unext.jp

 

ニューオリンズには、これまで二回行ったことがある

 

フランスが支配していたこともあって、ジャンバラヤやガンボなどのケイジャン、クレオール料理、ベニエなどのお菓子も美味しい

 

またディキシーランド・ジャズの中心地であり、ジャズ以外にも生演奏が楽しめるバーが並ぶバーボンストリートに行くと、ひと晩中楽しめる

 

アメリカの他の都市には無い魅力のある街

 

 

 

ハリケーン・カトリーナ

 

2005年8月に、アメリカ南東部を襲った巨大ハリケーン

 

死亡者1,836人、行方不明者705人という、米国市場最大級の被害をもたらした

 

災害から16年が経過した今、当時の子供たちに与えた影響を中心に、政府の支援の足りないところ、また歴史的にアフリカ系アメリカ人が抱えてきた不満に迫る

 

監督は、当時13歳だったエドワード・バックルス

 

自分と同じように、幼い頃に被災した人たちへのインタビューを中心に、ハリケーンによる被災だけでなく、そこから復興どころか、マイナスに転がり続ける実態を描いている

 

鑑賞する前から、復興への道のりが易しくは無いと思っていたけれど、

 

「被災後の生活苦により、犯罪が増加、受刑者や刑務所の増加で、街の雰囲気が変わってしまった」

 

というコメントを聞くと、日本に暮らしていると想像することすら難しい状況が見えてくる

 

「いつも俺たちが悪者にされてしまう」というアフリカ系アメリカ人の不満はありながらも、彼らの犯罪率が高いことも事実

 

人種や肌の色で分類するべき話ではないのに、どうしてもそこに議論が集中してしまうのは、アメリカの性とも言える

 

いつかまたニューオリンズに行ってみたい

 

 

 

明日は、アイルランドの陰を描いた作品をご紹介

 

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