
引用元:mogarinomori.com
殯(もがり)とは、亡くなったひとを本葬するまで、棺の中に安置して、別れを惜しむこと
知らなかった、というか読み方もわからなかった
山間にあるグループホーム
ここで介護スタッフのサポートを受けながら暮らしているしげき(うだしげき)は、妻を亡くして十年以上経っても、精神的に不安定な状態が続いている
そこに新しく介護福祉士としてやって来た真千子(尾野真千子)にも、ここに来るに至った辛い出来事があり、仕事内容を覚えることに忙殺される日々によって、生かされていた
当初は、時々感情を抑えられず暴れるしげきの対応に、戸惑う真千子だったが、先輩スタッフの和歌子(渡辺真紀子)の
「ここでは、”こうしなきゃいけない”なんてルールはないのよ」
という優しいアドバイスもあり、次第に心を通わせていく
そんなある日、真千子ひとりで、しげきを車に乗せることになるも、途中の山道で車が動かなくなってしまい、車内にしげきを残したまま、真千子は助けを求めてその場を離れてしまう
カンヌ映画祭で審査員特別大賞に輝いたこともうなずける、迫真の演技に映像美(茶畑の風景が印象的)だけど、商業映画としては少し不親切(説明不足)な面も感じられた
明日は、イヤイヤ始めた担当仕事から離れられなくなる映画をご紹介