
引用元:Apple TV
これまで斎藤工が主演なり、監督なり、プロデュースでかかわった映画作品(「大きな家」や「blank 13」等)には、共感することができたこともあって、本作も彼のプロデュースと知り鑑賞
主演はリリー・フランキー、そして(ほぼ)彼のみが出演する、(ほぼ)ワンシチュエーション作品
三日後に迫った妻の誕生日に備えて、カレーライスを作り始める中年男性(リリー・フランキー)
その日にカレーライスをつくるのは毎年の恒例行事ながら、今年はひとりで(他に食べてもらえるあてもなく)作っている
その状況に涙しながらも、いつも聞いているラジオ番組に「カレー作りのコツ」を投稿してみたり
以前から、映像の暗すぎる映画には不満を書いてきたけれど、本作も残念ながらその部類だった
しかも男が涙する場面では、聞き取れないレベルのつぶやきが延々と続く
不幸に打ちひしがれている様子を描いているのは理解するけれど、こういう映像が続くと、観る側は完全に放置された感覚になってしまう
他にも作り手の独り善がりに思える場面も多く、せっかく面白そうな設定なのに活かしきれていない気がした
明日は、結婚して29年も経つといろいろあることがわかる作品をご紹介