無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1620. ミスター・ミセス・ミス・ロンリー

引用元:amazon.co.jp

 

小説の主人公に自身を投影し、同じように生きようとする女(原田美枝子

 

名前も同じく千里と名乗り、過去につき合ってきた男たちの合鍵を使って空き巣まがいのことをしながら食い繋いでいた

 

ある日、別れた男に電柱に手錠で繋がれていたところを、飲み屋のマスター・市雄(宇崎竜童)に助けられ、千里は彼の元に定住しようとする

 

そこに一獲千金の犯罪を企てる三崎(原田芳雄)も加わり、奇妙な三人での生活が始まる

 

 

 

 

1980年の作品ながら、デカダンなストーリーや、登場人物の虚勢を張っている様子が実に70年代

 

こうして80年代に突入していったんだな、という様子がわかって面白い

 

 

誰しもリアルタイムの経験は限られているし客観的な判断は難しいけれど、映画や音楽について言えば、70年代から80年代にかけての変化は、長いスパンで見ても大きなものだったと思う

 

 

正直、話の展開には理解に苦しむ部分もあるけれど、理解するタイプの作品でもない(?)し、十分楽しめた

 

↓ ラストシーンの音声のみ

 

 

明日は、実際に起こった銃乱射事件をモチーフにした映画をご紹介

 

www.youtube.com