無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1605. ラッキータッチは恋の戦略

引用元:amazon.co.jp

 

 

 

 

毎年クリスマスに特別なことをするわけではないけれど、時には良いかもと買ってみた

 

 

大好きなポール・オースターに加えて、訳も絵も素晴らしい

 

ストーリーは「スモーク」を思い出させる

 

 

 

 

 

本題の映画、何とも軽薄な邦題だなと思い原題を確認したところ、「THAT LUCKY TOUCH」

 

ラッキータッチとは、ベルギーのブリュッセルにある、触ると幸せになると言われている「セルクラースの像」から(この説明無しでそのまま邦題にされても、、)

 



ということで舞台はもちろんブリュッセル

 

女好きの武器商人マイケル(ロジャー・ムーア)は、ツテを頼ってNATO北大西洋条約機構)に最新型の銃を売り込もうと、ブリュッセルにやってくる

 

彼が間借りしたアパートの隣人で、幼い息子と暮らしているジュリア(スザンナ・ヨーク)は、男嫌いで平和主義者、NATOの武器購入にも強い懸念を持ち、スクープを狙っていた

 

美しいジュリアに一目惚れしたマイケルが、執拗なアプローチをけかるまでに時間はかからなかったものの、彼女のガードは固く相手にされない

 

ところが暫くすると、ジュリアの中で(格好の取材対象でもある)マイケルへの関心が高まり、ふたりは次第に距離を詰めて行くことに

 

 

 

画質の粗さや独特の色味、また登場人物の髪形や街並みなど、70年代感溢れる映像が楽しめる

 

設定も独特で、コミカルな度合いも絶妙な、他の作品には無い魅力に溢れた意外な(失礼!)傑作

 

 

 

明日は、神保町にオープンしたシネマリスで鑑賞した作品をご紹介

 

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