
引用元:amazon.co.jp
2007年の中国映画
マッサージ店で働いているピングォ(ファン・ビンビン)は、腕も良く、容姿も整っていることで店のナンバー・ワンだった
実は結婚しているけれど、オーナーのリン・トン(レオン・カーフェイ)には内緒にしている
ある日、後輩と楽しく飲んだピングォは、泥酔した状態で店に行き、何故か社長室で眠ってしまう
戻ってきたリン・トンに起こされたピングォは、(それを夫と勘違いして)甘えてしまい、その気になったリン・トンに襲われてしまう
さらに最悪なことに、その現場をビルの外壁の清掃の仕事をしている夫アン・クン(トン・ダーウェイ)に見られてしまう
もちろんオーナーも良くないけれど、その後の展開を考えるとピングォも、アン・クンも、オーナーの奥さんも被害者とも言えるコメディ
ポスターに書かれている「これが現代中国庶民の実態だ!」というのも、どこまで真に受けて良いのやら
確かに格差社会や少子化問題を扱っていると言えなくもないけれど、店のオーナーと従業員の格差や、こどもの欲しい中年夫婦など古今東西どこにでもある話
空がずっと澄んでいないのも印象的
今や景気も後退し若者の失業率が20%近くになる中国、本作の様な牧歌的な雰囲気は既に過去のものなのだろうか?
明日は、1960年代のフランス映画をご紹介