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昨今、ミニシアターの閉館が続き、このブログでも先日「シネ・リーブル池袋と新宿のシネマカリテが、、」という話をしたばかり
そんな中、来週金曜日に、神保町にシネマリスがオープンする
普段の行動範囲ではないけれど、神保町といえば、岩波ホール(2022年7月29日に閉館)があったところ
火が消えたところに再点灯される様で、何とも嬉しい
是非、足を運んでみたいと思う
ちなみに気になるオープニング上映作品は、
『私は何度も私になる』
2021年 香港・マレーシア
監督:タン・チュイムイ
『ジュンについて』
2024年 日本
監督:田野隆太郎
1972年 チリ
監督:パトリシオ・グスマン
『第1部 ブルジョワジーの叛乱』(1975年)
『第2部 クーデター』(1976年)
『第3部 民衆の力』(1978年)
チリ・フランス・キューバ
監督:パトリシオ・グスマン
<開館記念特集上映第1弾>
12月19日〜1月29日
レスリー・チャン特集+1 「春夏秋冬、張國榮(いつも心にレスリー・チャン)」
『男たちの挽歌Ⅱ』
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2』
『楽園の瑕 終極版』
『大英雄』
『欲望の翼』
『ルージュ』
『ブエノスアイレス』
特別上映『鯨が消えた入り江』
<サブスク上映作品>
12月19日〜1月1日
1973年 スペイン
監督:ビクトル・エリセ
『瞳をとじて』
2023年 スペイン
監督:ビクトル・エリセ
1月2日〜1月15日
『枯れ葉』
2023年 フィンランド・ドイツ
監督:アキ・カウリスマキ
『ロボット・ドリームズ』
2023年 スペイン・フランス
監督:パブロ・ベルヘル
なんという魅力的なラインナップ!
これから神保町まで足を運んでみよう
横浜で代々商社をしている山岡家の三代目社長、駿介(岡田裕介)は、経営に行き詰まった挙句、数億円の負債を抱えたまま蒸発する
その妻であるゆき(吉永小百合)は、金銭的な援助も可能であろう親族からも冷たく扱われる
そんなゆきの元に、ケースワーカーの女性が幼い男の子と現れ、「この子は、旦那様が別の女性に産ませた子ですが、その女性が病死してしまった」と言う
また、月代(八代亜紀)と名乗る借金取りの女性も登場し、彼女から駿介が北九州に逃げたことを聞いたゆきは、マサルという幼い子の手を引いて、生まれ故郷のバタバタ横丁に向かう
80年代ど真ん中、ということでテクノカット(?)風の髪形から、スポーティーな服装などに目が行ってしまう
それに合わせたかのように、吉永小百合も「耐える女」ではなく、勝気で行動力のあるゆき役にチャレンジ、明らかに既存のイメージから脱却する意図が見られる
もしこの路線がヒットしていたら、カトリーヌ・ドヌーヴや、メリル・ストリープのように、より幅広い役を演じる違ったキャリアがあったのだろうか?
明日は、日付にちなんだ作品をご紹介