
引用元:NETFLIX
無職の青年トビー(ジョージ・マッケイ)と、その友人ジェイ(パーセル・アスコット)は、格差社会の根絶を目指し、金持ちの家に忍び込んでは「I CAME BY」(参上したぞ)というメッセージを壁一面にスプレーアートで書き残している
庭師の見習いとして働いているジェイは、ある日有名な判事であるヘクター・ブレイク卿(ヒュー・ボネヴィル)宅の庭の手入れをすることになり、次回のターゲットにしようと目論む
ジェイからその話を聞き、ヤル気になるトビーだったが、直後にジェイの恋人のナズ(ヴァラダ・セィスー)の妊娠が判明する
生まれてくる子供の為に、もう活動はやめると宣言するジェイだったが、諦めきれないトビーは単独でヘクターの家に忍び込む
「これを最後に足を洗う」と言って最後の悪事に挑むと、映画の世界ではまず間違いなく最悪の結果になってしまう
果たしてジェイとトビーのふたりの安否や如何に
それにしても、I CAME BYとか、〇〇 was HEREとか、〇〇参上とか、わざわざ書かなくても良いものを、、爪痕を残したくなるのは人間の習性なのだろうか?
明日は、日本の映画館でのオールナイトのハシリと言われる作品をご紹介