
毎回感心してしまうくらいハズレの無い台湾映画
後味スッキリな作品が多く、機会があれば無条件に観たいといつも思っているところに、本作の上映がお馴染みの武蔵野館であると知り鑑賞
舞台は1990年代後半の台北
高校の夜間部と全日制でひとつの机を共有する2人の女子生徒
受験に失敗した小愛(チェン・イェンフェイ)は、母親の強引な勧めで名門校である第一女子高校の夜間部に進学する
小愛が使っている机を、昼間は全日制の敏敏(シャン・ジエルー)が使っていた
家計が厳しく卓球場でバイトをしている、引っ込み思案な小愛
外資系企業に勤める両親の元で不自由なく暮らしてきた、成績優秀かつ音楽や野球などにも熱心な敏敏
何かと違うタイプのふたりは、(第一女子高特有の文化である)机に手紙を入れて交流する机友(きゆう)の関係を次第に築いていく
全日制と夜間部は同じ制服ながら、胸の刺繍がの色が全日制は太陽をイメージした橙色で、夜間部は月の白色
ふたりは授業を抜けて遊びにいく為に(昼夜逆の制服を着て正門を通る為)、小愛は敏敏に制服交換を提案され、行動をともにするようになる
そんなある日、小愛は敏敏から「見てほしい男性がいる」と言われる
高い期待値を軽く上回る作品、(今のところ)2025年のマイベスト!
明日は、フィリピンのスラム街を舞台にした映画をご紹介