無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1557. タヌキ計画

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引用元:filmarks.com


2020年のPFF作品

 

 

 

ベトナムから来日し、東京のホテルでコンシェルジュとして勤務しているタンヤ

 

彼女は日本人に化けるために「顔も言葉も日本人になれるクスリ」タヌキを使っていた

 

タヌキを舌に貼ると、数時間は問題なく日本人として過ごせる

 

そんなタンヤ(職場では佐藤)を慕う、新入社員の日本人の優佳は、酔った勢いで一人暮らしのタンヤの部屋に泊まってしまう

 

何とかバレずに一夜を過ごせたと安堵するタンヤだったが、淋しがり屋の優佳は次の日も、そのまた次の日も佐藤の部屋に泊まろうとする

 

 

 

在日外国人の生き辛さを描いた作品

 

普段、コンビニで(たどたどしい日本語でも)テキパキ働いているアジア系外国人をよく見かける

 

言葉も難しいし、商品やサービスの種類も多くて、大変だろうなあ、と尊敬の念しかないけれど、それだけに本作の発想は日本人の監督(脚本)か?

 

と思いきや、台湾から来日した監督のチェ・ユシンによる実体験がベースだとか

 

逞しく見える彼らも、異国の地でしょっちゅう傷ついているのだろう

 

こちらも少しでも親切に対応できればと思う

 

 

 

差別という言葉は強くて限定的ではあるけれど、「外国人への失礼な言動」という意味では、どこの国に行ってもあると思う

 

日本にもあるし、「他の国と比べてマシ」とも思わない

 

日本人は、親切に対応するのを躊躇ったり面倒臭がったりして、つい不愛想な対応になるケースも多いと思うけれど、結果として助けて貰えない外国人の立場としては「悪気は無くても残念な対応」と思うだろう

 

ボランティアではないし特別なことは出来ないけれど、こういう機会に意識して襟を正したいなと思う

 

 

 

明日は、こんな正直な人が存在するのか?と思う映画をご紹介

 

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