
引用元:sony music
最近かなりの頻度で公開されている有名ミュージシャンの半生を追う映画作品
今回はブルース・スプリングスティーンの若き日を描いた音楽ドラマ
11月14日の公開に先駆けて、東京国際映画祭2025のセレクションにもなっている本作の先行上映を観てきた
原題は、ウォーレン・ゼインズの著書のタイトル「Deliver Me from Nowhere」
1975年にリリースされた「明日なき暴走」によってメジャーになったスプリングスティーン
その後、1980年には2枚組アルバム「ザ・リバー」からのシングル「ハングリー・ハート」もトップ10入りし、1年にも亘るワールドツアーも成功させる
その余韻に浸る間もない1982年、地元ニュージャージーで、彼は人生の大きなターニングポイントを迎える
成功の重圧に押しつぶされそうになりながらも、わずか4トラックの録音機の前で、ひとり静かに歌い始める
個人的には1984年の「ボン・イン・ザ・U.S.A.」からリアルタイムで聴き始めたこともあって、一番知りたかった時代の様子を知ることが出来たし、ブルース役のジェレミー・アレン・ホワイトの熱演は、ボスの熱心なファンにも十分にアピールするものだった(本作中の演奏シーンには一切吹き替えナシ)
父親との確執から、プライベートでは人間関係を上手く築けないことに気づき、鬱に向かい合うブルース
幼少期のトラウマが如何に人生に影を作るのか、「もう終わったこと」と発言しながら今も鬱に悩まされているという
ボスの映画といえば「カセットテープ・ダイアリーズ」もオススメ
明日は、がっつりお勉強モードで吉祥寺に乗り込んだドキュメンタリー作品をご紹介