
引用元:video.unext.com
1996年公開で、ジャック・ニコルソン主演で、フィルム・ノワール
今さら感満載ではあるけれど、これがやっぱり面白かった
マイアミでワインの卸商を営んでいるアレックス(ジャック・ニコルソン)
綺麗な家に住み、BMWのオープンカーに乗ってはいるけれど、実際のところは、妻のスザンヌ(ジュディ・デイヴィス)へのDV、浮気、仕事の方も赤字が続いていた
義理の息子ジェイソン(スティーヴン・ドーフ)は、そんなアレックスを嫌い、距離を置いていた
アレックスのさらに悪いところは、かつてプロの金庫破りだったヴィクター(マイケル・ケイン)という柄の悪い男とポーカー仲間としてつるんでいること
ある日、この二人は、アレックスが仕事でよく出入りする、重要顧客の邸宅にある宝飾品(100万ドルのネックレス)を盗んでしまう
前科のあるヴィクターには換金することが出来ない(足がつく)ということもあり、アレックスが、恋人のガブリエラ(ジェニファー・ロペス)を連れてニューヨークで売り捌くつもりだったが、ニューヨーク行の飛行機チケットが二枚あることに気づいたスザンヌに詰問される
言い訳を繰り返すアレックスに対し、一歩も引かないスザンヌは、怒りのあまりステッキをアレックスの頭に振り下ろしてしまう
血を流して倒れる夫の姿を見て動揺したスザンヌは、(殺してしまったと思い込み)息子のジェイソンと車で逃走する
意識が戻ったアレックスは、ネックレスが逃走した車中にあることに気づき猛追、激しいカーチェイスの末に、アレックスが運転する車は横転し、スザンヌは命を落としてしまう
ジャック・ニコルソンとマイケル・ケインの、年甲斐もないクズっぷりと、物欲旺盛さに大いに笑える
特にマイケル・ケインは、底意地の悪い男を演じさせたら右に出る者無し、というくらいの風格を感じさせる
ところで90歳で俳優業を引退したマイケル・ケインは、92歳になり現役復帰を目指しているという、、、何とも嬉しくなるニュース!
明日は、ケイト・ウィンスレット主演作品をご紹介