
引用元:Yahoo!映画
日本のコミックではなく、同名の2014年のアメリカ映画
ヒュー・グラント扮する映画脚本家のキース
若い頃にヒット作をひとつだけ放った後、15年間鳴かず飛ばず
妻とも離婚し、大学生になった一人息子とも疎遠になり、ハリウッドからもいつの間にか距離を置かれている
最近、仕事を持ってきてくれなくなったマネージャーからの久しぶりのオファーは、ビンガムトン大学での脚本指導
最初は渋るキースも、背に腹は代えられないと、ロスから遠く離れたニューヨーク州ビンガムトンに向かう
事前に入手した情報は「雨と曇りの日が多くて、世界一回転木馬が多い町」ということ
その回転木馬が「トワイライト・ゾーン」でも使われたことが自慢というくらい、淋しい所か、、と期待もせず初日に参加した懇親会で(ワインを飲み過ぎて酔った挙句)大学の倫理委員長を務めているメアリー教授(アリソン・ジャネイ)の敬愛する女流作家を罵倒してしまう
開講前に課題として提出された脚本(これを読んで受講生人数を絞る)には一切目を通さず、生徒の名前をSNSでチェックして、容姿の整った学生ばかりを受講生に選ぶ
さらにはその中のひとりに手を出したり、初日の授業を5分で終わらせたり、とヤリたい放題
脚本を書く技術は、教わるものではなくセンスであって、教えることには意味が無いと思っているキースだったが、学生たちの脚本に対する熱意を感じて、次第に態度を改めていく
授業の話の中で、映画の作品名が例えとして使われる(有名な作品であれば皆観ているだろうという前提)
実際、脚本技術を学ぶ授業では、課題に加えて(自分の好みではない)作品をたくさん鑑賞することも要求されるだろうから、若い生徒にとっては大変だろうけれど、こうした議論が成立するくらいに皆が鑑賞済みだと、会話もさぞ面白いだろうな、と思う
明日は、フィリップ・シーモア・ホフマン出演作をご紹介