無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1515. フォトグラフ

引用元:filmarks.com

 

終活におけるポイントのひとつに「写真の整理」があるという

 

遺族の負担を軽減するためにも、また認知症予防のためにも有効とのことで、そう言われると「そういうものか」と思ってしまう

 

 

 

 

ルイジアナでの生活にも、進展の無い彼との関係にもうんざりしたメイ(イッサ・レイ)は、心機一転、ニューヨークで仕事を得る

 

ルイジアナでふたり一緒に住んでいた母親から、「そろそろ自立したら?」と言われてしまったことも、大きな理由ではあった

 

三か月ほど仕事に忙殺され、やっと一息つきてから地元に電話をかけたメイは、そこで母親が病死したことを知る

 

死にゆく姿を見せたくない、或いは迷惑をかけたくないと思ったであろう母親を考えると、胸が締め付けられる想いがするメイだったが、母親については(有名な写真家だったこと以外)どういう人だったのか、そういう人生を辿ったのか、知らないままだった

 

遺品を整理している中で、母親が若い頃に撮った写真が入った箱を見つけたメイは、ジャーナリストのマイケル(ラキース・スタンフィールド)と共に、母親の生涯をたどっていくことに

 

 

 

こういう映画を観ると、写真の整理を負担に感じる遺族は居ないだろうし、せいぜい年代順に整理しておけば良いのでは?と思ってしまう

 

 

 

ロバート・グラスパーが音楽を担当していることもあって、ジャズっぽいBGMが効果的

 

エンディングでは、ケンドリック・ラマーのライブに誘うシーンがあったりもして、音楽が映画の中で(自然に)重要な位置を占めている

 

 

明日は、映像の浮遊感を楽しめる作品をご紹介

 

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