
引用元:video.unext.jp
アメリカ中西部の寒さはよく知られているけれど、実際に南極よりも寒くなることがあるらしい
確かに、ミシガン湖の近くを歩いていて、耳がちぎれそうに感じたり、5月にシカゴに行った時にも大雪が降って、野球の試合が中止になったこともある
ミネソタ州の山中の小さな町に暮らしているハンク(ビル・パクストン)

地元の小さな商店に勤めていて、稼ぎは決して多くないものの、妊娠中の妻(ブリジット・フォンダ)と、慎ましく幸せな毎日を送っていた
ある日、亡くなった父親の墓参りに、失業中の兄ジェイコブ(ビリー・ボブ・ソーントン)と、同じく失業中の友人ルー(ブレント・ブリスコー)の三人で、雪の中を車を走らせていたところ、墜落したと思われる自家用機の中に、440万ドルもの大金が入ったバッグを発見する
警察に届け出ようとするハンクだったが、これまで仕事にも女性にも恵まれず人生を諦めていたジェイコブとルーにとっては、一発逆転する願っても無いチャンスで、ふたりに説得される形で、三人はバッグを持ってその場を離れてしまう
決してエリートでも裕福でもないけれど、生活が成り立っているハンクは、不器用で失敗ばかりしているジェイコブとルーから見れば、「要領の良い成功者」であり、もっと言えば「俺たちの気持ちが通じない奴」ということろ
一方で、ハンクから見れば、「頭が悪く、努力の足りない怠け者」のふたり
犯行後も、意見の食い違いにずっとイライラ(ハラハラ)させられながら鑑賞
新鮮な面白さに、思わず監督の名前と、他の監督作品を検索したところ、「死霊のはらわた」シリーズや、「スパイダーマン」シリーズなど、正直好みではない(と思っている)系統
食わず嫌いを払拭すべく、死霊のはらわたも観てみようと思う
こんな役もこなせるなんて、ビリー・ボブ・ソーントンをさらに好きになってしまう作品
明日は、観ているとお腹が空いてしまう映画をご紹介