
引用元:amazon.co.jp
日本に比べて、里親制度が広く認知されているアメリカ
印象としては、アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピット(元)夫妻のように、アジアやアフリカの国から養子を迎え入れるケースを想像するけれど、その何倍もアメリカ国内から迎え入れられ、中には働かないで政府から支給される手当で生活する為に迎え入れる、怠惰な里親も存在する
ボルチモアに住む高校生のタイラー(チャニング・テイタム)は、里親との折り合いが悪く、将来に絶望しない様に、常に目先のことだけを考えるようにしていた
大好きなダンスを続けたいという淡い夢もありながら、同じ様に人生の目標を持たない仲間と、学校をサボって車を盗んだり、万引きしたりの日々
ある夜、いつもの仲間と忍び込んだ芸術学校で、悪ふざけがエスカレート、演劇の小道具を壊したところを警備員に捕まってしまう
裁判所から「迷惑をかけた芸術学校での奉仕活動を行うこと」と命じられ、タイラーは渋々、学校の清掃を始める
そこで、卒業試験を兼ねた発表会を目前にしてナーバスになっているバレリーナのノーラ(ジェナ・ディーワン)を目にする
パートナーの怪我もあって、急遽ペアを組むことになるノーラとタイラー
(発表会に向けた)ダンスでは、習う側でありながらも、毅然としたタイラーが、その後の将来の話になると途端に何も話せなくなったり、希望通りに行かないことがわかると激情したり
「希望を持つこと」に対して、激しい抵抗感を持っている姿が(これもアメリカが抱えている現実の一部なのかと思うと)痛々しい
ノーラを演じたジェナ・ディーワンは、ダンスグループ「Pi Beta Phi」のメンバーとして、多くのミュージシャンのミュージックビデオに出演、またコンサートツアーにも帯同した経験を持っている
明日は、ビリー・ボブ・ソーントンから目が離せない作品をご紹介