
引用元:eiga.com
母親の頼みで、介護施設で暮らす母親の友人を撮影している立花(玉山鉄二)
若い時は「ネイチャリング・フォトグラファー」として、テレビに出演する時の人だった
しかし、事務所の社長がこしらえた借金を背負わされ、懸命に働いて返済したものの、気が付いたら40代になっていた
施設での撮影で、写真の魅力を思い出した立花は、再起を期すべく上京し、シェアハウスに暮らす
そこには、人とのコミュニケーションが苦手で、美容サロンをリストラされた寛子(深川麻衣)がいた
改めて「今はちょっと、ついてないだけ」というタイトルについて考えさせられた
ついてない、という部分を深堀りすると、いろんなパターンがありそうだけれど、誰しもそういう状況に陥ることはあるだろう
必死でそこから抜け出す人も居れば、そこに居場所を見つけて安住する人も、それをきっかけに更に落ちてしまう人も
必ずしも実力がある人が上に行くとも限らないけれど、諦めればそこでおしまい
とはいえ、「もうこれ以上頑張りたくない」と思った時に、「ついてない」という表現は、優しく響くし、そういう受け止め方も時には必要だな、と思う
明日は、ダンスシーンが素晴らしい作品をご紹介