
引用元:amazon.co.jp
唄も踊りもできない「芸なし」芸者の小えん(若尾文子)は、身寄りもなく、気の向くまま自由に生きてきた
男相手の商売を続けてはいたものの、近所でよく見かける大学生の牧(藤巻潤)に憧れてもいた
ある日、客の一人である矢島(山茶花究)と箱根に行ったものの、現地で馴染みの女と再会した矢島にフラれ、ひとり淋しく帰京していたところで牧を見かけ、小えんは声を掛ける
礼儀正しくて常識もあって、性格も良い小えんは、自分に正直に生きている
しかし人懐っこいところが異性にも発揮されるというか、どこか緩いところがあって、頑張っている割には成果が出ない
近くに居たら力になってあげたいと思うけれど、なかなか難しいタイプなのかもしれない
エンディングは
「えっ、そこで終わり?」
という場面で、しかも不穏な音楽をバックにして強引に終わる
本作単独の映像は見当たらなかった(「声がキレイだ」と褒められているシーンが本作からのもの)
明日は、久しぶりに中国映画をご紹介