無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1441. 女は二度生まれる

引用元:amazon.co.jp

 

原作は「姿三四郎」でお馴染みの富田常雄の小説「小えん日記」

 

唄も踊りもできない「芸なし」芸者の小えん(若尾文子)は、身寄りもなく、気の向くまま自由に生きてきた

 

男相手の商売を続けてはいたものの、近所でよく見かける大学生の牧(藤巻潤)に憧れてもいた

 

ある日、客の一人である矢島(山茶花究)と箱根に行ったものの、現地で馴染みの女と再会した矢島にフラれ、ひとり淋しく帰京していたところで牧を見かけ、小えんは声を掛ける

 

 

 

礼儀正しくて常識もあって、性格も良い小えんは、自分に正直に生きている

 

しかし人懐っこいところが異性にも発揮されるというか、どこか緩いところがあって、頑張っている割には成果が出ない

 

近くに居たら力になってあげたいと思うけれど、なかなか難しいタイプなのかもしれない

 

エンディングは

 

「えっ、そこで終わり?」

 

という場面で、しかも不穏な音楽をバックにして強引に終わる

 

本作単独の映像は見当たらなかった(「声がキレイだ」と褒められているシーンが本作からのもの)

 

 

明日は、久しぶりに中国映画をご紹介

 

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