
引用元:filmarks.com
自動車事故で3週間も意識の無かった男、ジョルジュ・カンポ(アラン・ドロン)が目を覚ます
彼は、妻のクリスチアヌ(センタ・バーガー)同乗していたこと、彼女は自分よりも軽傷で済んだことなどを医師から知らされ、一緒に退院する
しかし、意識は戻り、体調も悪くないものの、彼は記憶を失っており、自身の名前も、妻の顔にも覚えがなく、豪華な自宅に戻っても居心地の悪さを感じていた
同居している、中国人の召使いキエム(ペーター・モスバッシャー)と、医師のフレデリック(セルジュ・ファントーニ)と、クリスチアヌは親密そうで、むしろ夫である自分への態度の方がよそよそしく感じられた
彼らとの生活の中で、断片的に記憶を取り戻していく彼だったが、その後、数回危うく命を落としかねない出来事に見舞われるようになる
1960年代ということもあって、ストーリーはシンプルで展開も読み易く、緊張感は若干かけるものの、センタ・バーガーとアラン・ドロンの美しさで、最後まで十分楽しめる作品
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