無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1425. 7番房の奇跡

引用元:hulu.jp

 

知的障害のある父親ヨング(リュ・スンリョン)は、知能年齢が6歳と診断されているが、6歳の娘イェスン(カル・ソウォン)がシッカリ者で頭も良いことから、親子と言うよりも友達の様にして、仲良く二人で暮らしていた

 

イェスンの大好きな「セーラームーン」のランドセルをディスプレイしている、お店のウィンドウの前で、それを眺めるのがふたりの日課

 

ある冬の寒い日も、ウィンドウの前で

 

「お金が入ったら買ってあげるからね」

 

と、嬉しそうに話していると、目の前で最後の一個が売れてしまった

 

思わず興奮して、客の親子に絡んでしいまったヨングだったが、後日ランドセルを買った少女に「他の店に売っているのを見たから教えてあげる」と言われ、後をついて歩いていたところ、ヨングは凍結した地面に足を滑らせて転んでしまう

 

少女に追いつこうと角を曲がると、その先で少女も転倒して頭を打ったのか、地面に倒れたまま動かない

 

慌てたヨングは、上から少女の胸を押してみたり、人工呼吸をしてみるも、少女は無意識のままで、衣服の締め付けを緩めようとしていたところを、通りがかった女性に見られ、通報されてしまう

 

 

 

実際の事件は、1972年(半世紀以上も前)に起こっているから、制度の不備を指摘しても仕方がないのだろうけれど、知能年齢6歳の父親がひとりで育児するのは無理がある

 

但し、すべての局面で6歳児レベルの判断しかできないということではなく、或いは知能年齢に関係なく、ヨングは最後に、オトナの親にも難しい判断を下す

 

 

明日は、姉と妹は性格も正反対だな、と感じる作品をご紹介

 

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