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細野晴臣といえば、世代的には「YMO」、音楽的には「はっぴいえんど」の印象が強いけれど、その後のソロ活動も世界から支持されていることがよくわかるドキュメンタリー映画
2018年から2019年にかけて、台湾、ロンドンやブライトン、ニューヨーク、そしてロサンゼルスで行ったライブ映像には、坂本龍一、高橋幸宏、また彼の音楽に心酔している様子が伝わって来る星野源、マック・デマルコ、更にはヴァン・ダイク・パークスまで登場する
各地でのインタビュー(といっても堅苦しいものではない)では、キャリアを振り返ったり、プライベートな話題にも触れ、貴重な画像や映像も楽しめる
彼のソロアルバムは数枚持っているくらいで、YMOやはっぴいえんどでも「細野派」だったわけではないけれど、好きな曲のクレジットには(かなりの確率で)彼の名前があったりして、「自覚しているよりも彼の音楽を好きなんだろうなあ」という変な自覚がある
音楽的な質問に対して、もっと具体的(専門的)に返答できるはずなのに、びっくりするくらいシンプルに答えている姿が印象的だった
他の人であれば、ふざけている風に、或いは質問者の意図をはぐらかしている様に見えかねないところを、嫌味でもなく、自然とそう答えているところに、細野さんの人柄とインテリジェンスを感じた
明日は、松本清張原作の映画をご紹介