無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1411. 白昼堂々

引用元:shochiku.co.jp

伝説のスリ、銀三(藤岡琢也)は、可愛い一人娘桃子の為に足を洗い、その経歴を活かして(笑)警備員としてデパートに就職する

 

かつて盟友として活躍したワタカツこと渡辺勝次(渥美清)も、堅気になり、刑事の森沢(有島一郎)に諭されて北九州の炭鉱で働いていた

 

ところが、その炭鉱が閉鎖してしまい、他に出来ることも無いワタカツは、仲間を集めてスリ集団を作り、そのリーダーとして皆の面倒をみることに

 

 

所用で福岡に来た銀三は、若い女倍賞千恵子)がスリに失敗した現場に偶然遭遇に、私服警官を装って逃がしてやったところ、その女がワタカツに面倒をみて貰っていることを知り、彼らのアジトを訪ねる

 

久しぶりの再会を喜び合うふたりだったが、銀三がデパートの警備員として働いていることを聞いたワタカツは、これを機に銀三も仲間に加え、大きなヤマを狙おうとする

 

 

 

1960年代の東京の街並みや、デパートの中の様子(反物が占める売り場面積の広さには隔世の感がある)が楽しめる

 

 

ほろ苦いエンディングも、明るい表現で心地よく観終わることができた

 

邦・洋問わず、数多くの炭鉱映画が存在するが、こうした閉山の影響を受けた人たちの生活を描いた作品も同様に(或いはそれ以上に)存在するのだろうなあ

 

 

 

明日は、キム・セロンの演技力に圧倒される作品をご紹介

 

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