
引用元:eiga.com
28歳の雪子(前田敦子)は、大阪府茨木市のアパートで、幼い息子と二人暮らし
雪子は1歳で母を、3歳で父を、そして16歳の時に祖父を亡くし、身寄りのない高校生活を送っていたが、その時のクラスメイトの創(白洲迅)は、そんな彼女を「葬式の名人」と呼び、励ましてくれた
野球部のエースだった創は、将来有望な選手だったが、打球を追いかけている際にフェンスに強打して、肩を壊してしまう
やがて雪子は妊娠するも、出産の前にふたりは別れ、創は野球部をやめてアメリカに行ってしまう
それ以来、雪子は食品工場で、ベルトコンベヤーで運ばれてくる容器の検査をする仕事で何とか生計を立てている
少しは話の分かるようになった息子には、「お父ちゃんは、もうすぐメジャー・リーグに出るんやで」と言い続けてきた
そんなある日、アメリカから創が帰って来る
60年前に書かれた、川端康成の短編「葬式の名人」や「片腕」などをモチーフにしていることもあって、現代風にアレンジしているとはいえ、不思議な空気感が魅力
逆に、少しまどろっこしいと感じるシーンもあって、評価の分かれるところだろう
明日は、ベトナム戦争映画をご紹介