無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1392. 惜春鳥

引用元:yahoo.co.jp

 

惜春(せきしゅん)、過ぎていく春を惜しむ

 

ということは、4月後半辺りの時期になるのだろうか?

 

花粉に悩まされるようになってからは、それが落ち着いてひと息ついたら、もう梅雨が始まるくらいの感覚(ちょっと大袈裟)で春を楽しむ余裕もない、、、と言いたいところだけれど、今年は春らしい天候を結構楽しめた

 

 

1959年公開の、会津若松で育った5人の若者の映画(←何となく観たくなりませんか?)

 

 

 

東京の大学生、岩垣(川津祐介)は、二年ぶりに故郷の会津若松に帰る電車の中で、ある男性に声を掛けられる

 

それは同級生の牧田(津川雅彦)の兄の英太郎(佐田啓二)だった

 

どこか浮世離れした風貌のこの男は、他にあてもなく故郷に向かっていたが、岩垣もまた、とある不祥事によって東京を追い出されていた

 

取り敢えず、旅館の息子の卓也(小坂一也)のところに転がり込んで、会津塗りの下職をしている彰(山本豊三)、工場で働く浩三(石濱朗)、そしてバーテンダーの牧田たちと久しぶりに顔を合わせ、酒を酌み交わす

 

 

この5人の若者たちが、しょっちゅう歌を歌う

 

映画の中だから、ということは理解しているけれど、人前で歌を歌うことに(現在よりも)抵抗が無かったのだろうな、と想像しながら鑑賞

 

また、何かとスキンシップのシーン(といっても、一瞬手を握ったりという程度)があり、映画のシーンとしても違和感が無いくらい、男同士で少し体に触れるということは自然だったのだろうか

 

ストーリーよりも、当時の友情アピール方法への疑問が気になってしかたなかった作品

 

 

 

明日は、個性の強過ぎる親を持つと苦労するという話をご紹介

 

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