
引用元:doga.hikakujoho.com
夫を亡くしてから久しく、ロンドンにある一軒家にひとり、正確にはよく喋るペットのオウムと暮らしているウィルバーフォース(ケイティ・ジョンソン)
淋しさからか、毎日警察署に雑談をしに行く彼女は、警察官からは(善い市民ではあるけれど)煙たがられてもいた
有り余った一軒家のスペースもあり、下宿人を募集していたところ、マーカス教授(アレック・ギネス)という男性が申し込んでくる
彼には、一緒に楽器を演奏する(弦楽五重奏)仲間がいて、その練習場所として部屋を使いたいと言い、婦人も快く了承する
その翌日、コートニー少佐(セシル・パーカー)、ハリー(ピーター・セラーズ)、ルイス(ハーバート・ロム)、そして少しワンラウンドと呼ばれる頭の悪い大男(ダニー・グリーン)たちが、楽器を抱えてやって来た
演奏の為に集まると言うのは嘘で、実際には窃盗団のアジトとして利用、犯行には成功するものの、その後の思わぬ展開に、というストーリー
50年代のイギリス映画ということで、ある意味新鮮な気持ちで観られた
特に、最後のオチには(特別な展開でもないけれど)思わず「えーっ」と声が出てしまった
本作は、2004年にコーエン兄弟の手によって、舞台をロンドンからミシシッピー州に移しリメイクされているらしく(トム・ハンクス主演)、そちらも観てみたい