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メリーランド州で最も大きな都市
2015年に、警察に拘束された黒人青年が死亡し、暴動が起きたことに対して、プリンスが同名の曲を発表した
この映画は、そのずっと昔、1960年代のボルチモアが舞台
トレイシー(ニッキー・ブロンスキー)は、大柄で太っていることがコンプレックスではあったけれど、持ち前の明るさと、大好きな歌とダンスで毎日を楽しんでいる女子高生
毎朝、ヘアスプレーで髪形を盛っては、後ろの席の生徒から苦情を受けていた
そんなある日、彼女が大好きなテレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンス・メンバーに欠員が出た為に、オーディションが開催されることを知る
学校を休んでも、そのオーディションに挑戦したいトレイシーだったが、自分以上に大柄で太っている母親のエドナ(ジョン・トラボルタ)から
「あなたの容姿では無理よ、諦めなさい」
と反対されてしまう
実はこの映画の存在を最近まで知らなかった
そして、基本的にはミュージカル映画は苦手ではあるのだけれど、本作で歌われる躍動的なソウル・ミュージックの魅力に、すっかり参ってしまった
モータウン・サウンドや、ブルース・ブラザースが好きな人には、特にオススメ
本作のテーマ(?)でもある人種問題に絡めて、ソウル・ミュージックではなくレイス・ミュージックと呼ばれたり、(テレビ番組で特集される)ブラック・デーではなくニグロ・デーなどと、敢えて問題のある表現が使われている
また、母と娘が肥満の問題(周囲の偏見も含め)克服していく姿も描かれている
そうした中で、ずっと妻と娘を(マイペースに)応援し続ける夫(父親)のウィルバー(クリストファー・ウォーケン)が最高
特殊メイク(体全体)で、キレッキレに踊るまくるトラボルタも素晴らしいけれど、クリストファー・ウォーケンのとぼけたカッコ良さと、控えめな歌と踊りに惹きつけられてしまった
明日は、韓国のプロレス映画をご紹介