無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

1294. 帰郷

引用元:amazon.co.jp

 

衛生管理士として東京の精肉工場で働く晴男(西島秀俊)は、母親(吉行和子)の結婚式の為に帰省をする

 

再婚相手は母より少しだけ年下で、同級生のナオミ(相築あきこ)の父親で、お互い早くに相手を亡くしていたから、喜ばしい話ではあったものの、初耳の晴男にとっては不思議な感覚ではあった

 

式の前夜、先輩が営んでいる居酒屋でナオミと飲んでいると、かつての恋人・深雪(片岡礼子)が店に入って来る

 

半年前に離婚して子連れで戻っていたという彼女は、晴男にとって「二度と会えないと思っていたひと」だった

 

店を閉めてから先輩とナオミと三人で飲み直すところだったが、晴男はそれを断り、パートの深雪が後片付けをしている店に戻る

 

ぎこちない会話から始まるも、晴男はかつて自分にひとことも無く町から居なくなった深雪と再会できた嬉しさから、一夜を共にする

 

そして帰り際、娘の話をしていた深雪は「明日、娘に会いに自宅に来て欲しい」と言い、晴男と別れる

 

翌朝、一度は東京に戻ろうと駅まで行った晴男だったが、思い直して深雪のアパートに出向くも、そこに深雪の姿はなく、部屋からでてきたのは幼いチハル(守山玲愛)だった

 

 

 

2004年公開の映画なので、約20年前の西島秀俊の演技が楽しめる

 

今と違って初々しい、、という印象は無く、驚くほどに今と変わらない

 

「状況をじっと飲み込もうと佇む」いつもの彼をたっぷりと味わえる

 

嫌いな人にとってはワンパターンに映るのだろうけれど、パターンを持っている強みを感じさせる数少ない俳優とも言える

 

 

 

果たして晴男と深雪は上手く行くのか?

 

観るヒトによって続きの捉え方が違う(だろう)面白さがある作品

 

 

明日は、よくテレビで流れている印象のある、あの映画をご紹介

 

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