
引用元:yahoo.co.jp
6畳ほどの部屋に住んでいる母親ジョイ(ブリー・ラーソン)と5歳の息子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)
正確には「オールドニックという男(ショーン・ブリジャース)によって施錠された部屋に監禁されている」ふたり
しかし、その狭い部屋で、運動をして、風呂にも入り、ケーキを焼いたりもしている
最低限必要なモノは、オールドニックが買ってくるものの、勝手な判断で却下されたりも
そんな生活を、もう7年も続けているジョイは、5歳になった息子に外の世界を見せなければと決意する
そして「ジャックは」死んでしまった」ことにして、カーペットに包み、オールドニックに処分を頼むことにする
トラックの荷台に載せられたジャックは、ジョイから教わった通り、トラックのスピードが落ちた時に荷台から飛び降り、近くの人に助けを求めようとする
その試みは微妙に失敗するも、異変に気付いた男性が通報、オールドニックは逃走するも、ジャックは無事に保護される
本作は、オーストリアで実際に起こった監禁事件(フリッツル事件)を元に脚色されたもの
実際の事件は、24年間も自宅の地下室に(父親によって)閉じ込められていたというもの
通常この手の映画では、脱出するまでを詳細に描いて、脱出できればめでたしめでたしとなるけれど、本作では脱出後のトラウマや、メディアによる雑音など、
「5-7年も社会と断絶していたら、すんなり元通りというワケにはいかないよな」という現実的な感覚で観られた
明日は、雨の日についての映画をご紹介