無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

589. ケープタウン

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引用元:filmarks.com

 

WBCを観るために、Amazonプライムの30日間無料体験に登録した

 

そのついでに「何か面白そうな映画ないかな」と本作を鑑賞

 

 

 

2013年のフランス・南アフリカ共和国の作品

 

原題は「Zulu」(ズールー、南アフリカ最大の民族集団)

 

 

 

ケープタウンについて知りたくて観た作品

 

知りたいのも当然なくらい知識が無く、ラグビーの強豪国であること、犯罪率が高いこと、90年代までアパルトヘイトがあったこと、そして喜望峰くらいしか出てこない

 

ちなみに犯罪(10万人あたりの殺人事件数)では

 

    1. エルサルバドル     52.02

    2. ジャマイカ       43.85

    3. レソト         43.56

    8. 南アフリカ       36.40

154. 日本               0.26

       世界平均           5.78

 

と高く、またケープタウン南アフリカの中でも最も危険な都市として認識されている

 

刑事が殺人事件の捜査にあたるという本作のストーリーもそうした背景と大いに関係しているのだろう

 

 

ある日、ケープタウンにある植物園でかつて人気ラグビー選手だった男の娘の死体が発見される

 

検死の結果、凶器ではなく撲殺によるもので体内からは新しいタイプの薬物が検出された

 

担当警部でズールー人のアリ(フォレスト・ウィテカー)と彼が率いるチームのエース的存在で優秀ながらも素行に問題のあるブライアン(オーランド・ブルーム)が中心となって捜査にあたる

 

 

娘の当日の動向を調べていくうちに、殺害される直前に売人と接触していたこと、また検出された薬物は近頃多発している児童失踪事件の現場に残されていたものと同じものであることがわかる

 

しかもその薬物の成分は非常に危険なもので、売買にはこの地域を仕切る犯罪組織が係わっていると知ったふたりは、早速彼らの拠点に向かう

 

 

 

 

最期の舞台になる砂漠はナミブ砂漠だろうか

 

同じ様にケープタウンを観たいという需要に向けてだろうか、都市部からこうした風景までサービス満点の作品

 

 

 

明日は、ついに函館三部作の最終章!