無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

224. そして、デブノーの森へ

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引用元:Yahoo!映画

 

2004年のイタリア・スイス・フランス作品

 

 

 

セルジュ・ノヴァクという名で、素性を隠したままベストセラーを書き続けている人気作家のダニエル(ダニエル・オートゥイユ

 

義理の息子ファブリッツィオ(ジョルジオ・ルパーノ)の結婚式に向かう途中、カプリ島へのフェリーの中で、魅力的な若い女性ミラ(アナ・ムグラリス)と出会う

 

ふたりは自然に(ダニエル視点では)惹かれ合い一夜を共にしてしまうが、翌日の結婚式で義理の息子の結婚相手がミラであることを知る

 

 

 

 

カプリ島に向かう小さ目のフェリーを見て思わず

 

「波が高いと船酔いするだろうなあ」

 

と思ってしまった

 

 

ちなみにカプリ島を訪れる観光客のほぼ全員(?)が行くであろう「青の洞窟」は波が高い日には閉鎖されてしまうらしい

 

洞窟の入り口は高さ1mくらいしかないので、雨が降ると当日はもちろん翌日も水位が高くて入れないという

 

年によって若干変化はあるけれど、12月の入場できる確率は約1割

 

夏には7割くらいになるけれど、観光客の数も格段に増えるから待ち時間も長くなるという

 

「いつか行ってみたい」

 

と思わせる美しさではあるけれど、船酔いまでして島に行ったのに洞窟に入ることさえ叶わない可能性もあると知ると萎えてしまう

 

コロナ禍でまだ海外旅行にも行けないことだし、北海道から沖縄までいくつか存在する国内の洞窟の方が断然身近(そりゃそうだ)

 

西伊豆堂ヶ島の天窓洞には行ったことがあるけれど、素晴らしい景色を周遊船から楽しめた

 

 

 

閑話休題

 

 

途中までは如何にもフランス映画的な不倫をテーマにした恋愛ドラマながら、終盤はダニエルとセルジュ・ノヴァクの関係性が暴かれていく

 

それほど込み入ったストーリーではないけれど、この二つのテーマが交差しながら進んでいく様子はなかなかスリリング

 

ネタバレになるから書けないけれど、一番可哀想なのは〇〇だよなあ

 

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