無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

204. アメリカの友人

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引用元:Yahoo!映画

 

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

先週「好きな漢字二文字の映画10選」を挙げてみたけれど、こういうお題はネタが尽きない

 

次は音楽系でと「好きなベース(ソロ)の曲10選」をやろうとしたけれど、リンク先のベース音が弱すぎて(というかほぼ聴こえない)のは余りにも悲しいので

 

「好きなギター(ソロ)の曲10選」

 

にしてみる

 

超絶テクのギタリストによるソロよりも、ヴォーカリストが弾く様な曲にフィットしたギターが好みなので、必然的に「曲が好きだからそのギターも」という10選になってしまった

 

まずはこれぞ「歌メロ系」ギター・ソロをふたつ

 

Todd RundgrenI Saw The Light」ソロは1:53辺りから

Nick LoweCruel To Be Kind」1:48辺りから Dave Edmondsによる演奏

 

さらにポップソングにおける「ツボをおさえた」究極のギター・ソロという意味ではこの二曲

 

③ Prince「KISS」2:17辺りから

George MichaelFAITH」2:39辺りから Hugh Burnsによる演奏

 

④も含めてしまおうかと迷った「カントリーテイスト溢れる」ギター・ソロでは

 

⑤ Emmylou Harris 「Luxury Liner」1:00辺りからの第一ソロと2:00辺りからの第二ソロ いづれもAlbert Leeによるもの(この辺りはザ・ギタリスト的でテクニカルなソロ)

 

音源が見つからなかったので惜しくも番外となったのは Bo Gumbosの「カーニバル」

ゲスト・ギタリスト徳武弘文によるこれぞカントリー・ギター(これぞテレキャスター)的なソロが聴ける

 

Apple Music等で聴ける方は是非2:24辺りからのソロをご堪能あれ

 

よりポップな薄味カントリーでは

 

Fairground AttractionPerfect」1:58辺りからMark E. Nevinによるソロ

 

曲にフィットしたソロはアドリブの要素が少なく作り込んだ演奏になるせいか、このライブ映像のように「もういっちょう(あと1コーラス弾いて)」と言われても困る

 

続いてアコースティック・ギターによるソロでは

 

憂歌団嫌んなった内田勘太郎によるソロは0:58辺りながらも曲中も同じパターンのフレーズが聴ける

 

ちなみに憂歌団のギターでマイベストは「ひとり暮らし」

 

こちらも音源が見当たらず、、聴ける方は是非スタジオ盤ではなく「生聴59分!」に収録されている(2:25辺りから)方を!

 

内田勘太郎が弾いているギターはピックギターというアコースティックの中のひとつだけれど、オーソドックスなアコースティック・ギターによるソロはコチラを

 

Tom WaitsOld Shoes」ソロは1:45辺りから

 

そして最後に「泣きのギター」的なエモーショナルなソロをふたつ

 

⑨ Sunblime「Santeria」軽く泣いている五音音階(ペンタトニック)の基本的なソロは1:43辺りから

 

⑩ The Band「Unfaithful Servant」トリはRobbie Robertsonによる渾身のプレイ 3:12辺りから

 

 

 

すっかりロックな気分になったところでデニス・ホッパーの作品を

 

1977年の西ドイツ・フランス映画

 

ハンブルグに住む額縁作りの男、ヨナタンブルーノ・ガンツ)と、そのアメリカの友人、トム・リプリーデニス・ホッパー)のストーリー

 

太陽がいっぱい」を書いたパトリシア・ハイスミスの同名小説が原作、、それでリプリーという名前なのか、と納得

 

太陽がいっぱい」ほどにクライム・サスペンス感は無くて、実際の犯行もズブの素人による単純なものだけれど、ヴィム・ヴェンダースらしく全体がロード・ムービー仕立てで、ハンブルグ、ニューヨーク、そしてパリの美しい映像と雰囲気に溢れている

 

 

この後「ベルリン・天使の詩」に出演するブルーノ・ガンツ、「都会のアリス」「まわり道」「さすらい」の三部作にすべて出演したリサ・クロイツァーなど、ヴィム・ヴェンダース監督作品でお馴染みの俳優がここでキャスティングされている

 

普段の(サスペンスの要素抜き)ヴィム・ヴェンダースの世界観が好きだから、本作はちょっと味付け濃く感じてしまう

 

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