引用元:allcinema.net
2011年のアメリカ映画
ニューヨークのタイムズ・スクウェアで毎年大晦日に行われるカウント・ダウン
タイムズ・スクウェア協会の副会長として、イベントを取り仕切るという重圧にピリピリしている人もいれば、新年最初の出産で賞金を貰おうとする二組の夫婦もいれば、母親から逃れて気になる男の子とカウントダウンしたいと願う女の子もいれば、末期癌で病床からカウントダウンを見たいと願う老人もいれば、その老人と共に過ごしてあげようとする看護師もいる
そんなニューヨークにいる様々な人たちの、いろんな願いが交差する様を描いたオムニバス映画
豪華キャストでテーマが分かりやすいから安心して楽しめるし、その割に(失礼)各ストーリーが面白い
こんなドタバタした一日を過ごせたら、実際はどうあれ「いい一年だったなあ」と思えそうな気がする
カウントダウンには一度だけ行ったことがあるけど、この時期のニューヨークはかなり寒くて(しかも凄い人込みで動けなくなる)多くの人は何時間もタイムズスクエア周辺の路上でひたすらカウントダウンを待つことになる
それなりの準備をしていかないと結構辛い、、、もちろんカウントダウンの瞬間は楽しくて良い思い出にはなるけれど
さて、今年もそろそろ終わり
来年もマイペースに好きな映画について書いていこう
よいお年を!