無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

56. ジャージー・ボーイズ

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引用元:Yahoo!映画

 

クリント・イーストウッドが監督した2014年のアメリカ映画

 

 

ニュージャージーに住むトミー(ヴィンセント・ピアッツァ)は、マフィアとも繋がり盗品の横流しをするなどして金儲けをする一方で、四人組のバンドで地元の店に出ながら将来を模索していた

 

弟分のフランキー(ジョン・ロイド・ヤング)は美声の持ち主で、ボスのデカルロ(クリストファー・ウォーケン)でさえも魅了し、何度かバンドの危機を救ってもらっていた

 

作曲ができるボブ(エリック・バーゲン)が加入したことで、徐々に風向きが変わり、「シェリー」が全米1位の大ヒットとなる

 

その後もヒットを連発し、一躍スターになるも、テレビ出演や全米ツアーなどによる多忙な生活が続き、フランキーの妻メアリー(レネー・マリーノ)は酒浸りの生活から抜け出せなくなってしまう

 

 

 

 

 

フォー・シーズンズの音楽で好きなのは「悲しきラグ・ドール(Rag Doll)」辺りの曲で、フランキー・ヴァリのソロにはあまり興味がなかったし、最も有名な「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」も、洋楽を聴き始める前に耳にしたことはあったけれど、当時はコーラス・グループどころかオールディーズをまったく聴いていなかったこともあって正直ピンと来なかった(もちろんその後、彼の偉大さを認識することになる)

 

本作はちょうどフォー・シーズンズのCD(ボックス・セット)を買って、久しぶりに熱が高まってきた頃に公開されたこともあって、嬉々として劇場で鑑賞

 

ソロに至った経緯や、メンバー間の確執などについてまったく知らなかったこともあって、ドキュメンタリーとしても楽しめた

 

そして歌を含めフランキー役を見事にこなしたジョン・ロイド・ヤングや、他のメンバー、そしてデビュー前から活動を支えたマフィア役(この役が軽いと作品全体が安っぽくなっていただろう)をクリストファー・ウォーケンが演じたことで、映画作品としても十分に堪能した

 

今回数年ぶりに観直して、本当に良くできた作品だと改めて感動

 

 

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